暗号通貨交換所「もなとれ」@試験運用中(アルファ版) [ ja | en ]
[ BTC 138,124JPY | MONA 13.81-22.71JPY | KUMA 0.08-0.50 | RIN 2.51-5.00 | SHA 1.12-2.72 ]

現在試験運用中です。不具合等により残高消失等があったとしても補償しかねますので、ご利用は自己責任にてお願いいたします。

「もなとれ」ってなに?

「もなとれ」は暗号通貨の一種「モナーコイン(MONA)」を基軸通貨とした、日本向けの暗号通貨交換サイトです。 モナーコインは2014年1月1日に誕生したばかりの新しい硬貨であり、 当サイトはモナーコインの普及推進のため、必要最低限の利用手数料のみで運営を行っております。

なお、本サイトおよび開発者は、モナーコインの作者様とは何ら関係ありませんのでご注意ください。

バグを発見いたしましたら、Twitter: @monatr_jp までお知らせいただけると助かります。 ご感想や改善点なども受け付けております。

暗号通貨ってなに?

注:以下の文章は情報科学を全く知らない方向けに書いた文章です。 なるべく平易な文章になるように書いたため、多少誤謬のある言い回しがあるかもしれません。 仕組みをきちんと知りたい方は、原論文(日本語)ビットコインwikiの「プロトコル仕様」(英語)などをご覧ください。


世の中には多くのパズルゲームのように、解くのは非常に難しくても、 ひとたび答えが与えられればその答えが本当に正しいのかどうかを検証するのは非常に簡単な問題があります。 こういった問題の一種をコンピュータに解かせ、 より多くの計算資源を消費して与えられた問題を一番最初に解くことのできた人間に一定の報酬を与える、 という仕組みが中本哲史(なかもと さとし;仮名)と名乗る人物により2009年ごろに発明され、ビットコイン(Bitcoin)と命名されました。 コンピュータが問題を解き終わると報酬として一定の通貨を得られることから、 問題を解く作業のことを、通貨を「採掘(mining、マイニング)」する、といいます。

この仕組みの優れた点は、コンピュータに解かせる問題やその解答と、通貨の受け渡し記録をすべて互いに関連付けたうえで、 ある種の暗号化を施している点です。 この、問題および解答、通貨の受け渡し記録を一纏めにしたものを「ブロック」と呼びます。 ひとたび誰かが問題を解き、一つのブロックが「生成」されると、 この生成されたブロックをもとにして次の問題が決定されるようになっており、 誰かがブロックを採掘するたびにブロックが数珠つなぎに連なっていくようになっています。 このようにして作られたブロックの「鎖(チェイン)」のことを「ブロックチェイン」と呼びます。

このようにブロックを鎖状に連ねていく利点は、取引履歴の改ざんを非常に難しくすることにあります。 一つのブロックを改ざんするためには、そのブロックを新たに掘り当てるのと同じ計算コストがかかります。 仮に、一つのブロックの改ざんに成功したとしても、ブロックが互いに鎖状に連なっているために、 改ざんに成功したブロックの次に繋がっているブロックとの間の整合性が取れなくなってしまいますので、 次のブロックも改ざんする必要が生じてしまいます。 従って、ひとつのブロックを改ざんしようとすると、全体の整合性をとるためには、 それに連なるブロックたちと、新たに採掘されることで今まさに生成され続けているブロックたちを含めた、 すべてのブロックを改ざんする必要がでてきてしまいます。 このため、次々と生成され伸びていくブロックチェインに追いつき、 そしてさらにそれを追い越すほどの莫大な計算能力をたった一人の人間が占有して費やさない限り、 不正を働くことができない仕組みになっています。

この仕組みにより、暗号通貨に不正な改ざんがないことが(ある程度)約束されますので、 安心して暗号通貨を保有したり、取引したりすることができるのです。

「仮想通貨」では?

「暗号通貨」も「仮想通貨」も全く同じものを指します。 日本では「仮想通貨」という呼称が好まれて使われているようですが、敢えて暗号通貨と呼ぶ理由はいくつかあります。

第一に、ビットコインなどの通貨は英語圏では主に "cryptocurrency" と呼ばれています。 "crypto-" は英語で「暗号」を意味する接頭辞、"currency" は「通貨」という意味ですので、 繋げると「暗号通貨」ということになります。

また、「仮想」といってしまうと何だか現実に存在しない夢想のもののような印象がありますが、 物理的には存在せずとも少なくともデータ(ビット列)としては存在していますし、 これら貨幣の仕組みを端的に表現している「暗号」という言葉を用いた方がより適切なように思われる、 という理由もあります。

採掘量の期待値計算

暗号通貨の取引相場は、一日に採掘できる通貨量をもとに決まるきらいがあるようです。 そこで、相場の判断基準の一つの材料として、 現在の採掘量の期待値の計算式および簡単な計算プログラムを書いておきます。 なお CoinWarz に様々な暗号通貨の採掘量の目安の一覧が載っておりますので、 こちらもどうぞ。

単位時間あたり(一日あたり)に採掘できる通貨量は、

  • difficulty: 現在の難易度
  • block_reward: 一ブロックあたりの報酬
  • hash_rate: 自分の所有している計算機のハッシュ値計算速度(単位は一秒あたりのハッシュ計算数; hashes/sec)
を用いて簡単に推測することができます。

詳細はビットコインwikiの難易度(difficuly)の説明に譲るとして結果だけ示すと、 まずひとつのブロックを掘り当てるのに要する時間(単位は秒)の期待値は \[ \text{time} = \frac{\text{difficuly}}{\text{hash_rate}} \times 2^{32} \] です。 従って、単位時間(単位は秒)あたりの報酬の期待値は \[ \text{reward_sec} = \frac{\text{block_reward}}{\text{time}} \] と求まります。 特に一日あたりでは \[ \text{reward_day} = \frac{\text{block_reward}}{\text{time}} \times 86400 \ [\text{sec/day}] \] です。

電卓でできるレベルの計算ですが、ついでなので採掘量計算機も以下においておきます。 難易度およびブロック報酬のデフォルト値はモナーコインのものです。

難易度
ブロック報酬
ハッシュ速度(kH/s)
一日あたり採掘量

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