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現在試験運用中です。不具合等により残高消失等があったとしても補償しかねますので、ご利用は自己責任にてお願いいたします。

vanitygen であなただけのオリジナルウォレット番号を作ろう!

モナーコインのやり取りに欠かせない、ウォレット番号。

ウォレット番号を教えるだけで MONA のやり取りができるので、あなたの「顔」といっても過言ではないでしょう。

そんなウォレット番号がランダムな文字列の羅列では飽き飽きしてきませんか?

ウォレット番号の一部に、あなたの好きな言葉や自分の名前が入っていたら……そうは思いませんか?

そんなあなたに紹介したいのが、vanitygen というツールです。 これを使えば素敵なウォレット番号をいくつでも作れちゃいます。


この記事では、vanitygen を使ってあなただけのオリジナルウォレット番号を作る方法を解説します。

例えば、こんな感じのウォレット番号が作れちゃいます:

  • MMonatrZw9NzoFCkV9LX9yB7vE9rDbtSab
  • MX2chP8j5JxjRuL4tELkYYEXC1rkKpyQ6Q
  • MMoNaZSeKz3FRwHL7Hc8rqdxUpFAktuSCF
  • MNyanZA7wzEYXzEokifBQW1CgJqZMzK71X

インストール

Windows の方はこちらにバイナリがあるので、こちらをお使いください。 この節は読み飛ばしてしまって OK です。

なお、ここでは Ubuntu Saucy (13.10) でのインストール方法を解説しますが、Macなど他のOSでも同様の手順でインストールできるはずです。

ライブラリ

まずは、必要なライブラリ類をインストールします。

	$ sudo apt-get install git libssl-dev libpcre3-dev

クローン

vanitygen のソースコードをクローン(ダウンロード)します。

	$ git clone https://github.com/samr7/vanitygen.git

ただし、Macではオリジナルのコードには少しバグがあるようですので、かわりに以下のリポジトリをお使いください。(Hijiriさん、ありがとうございます!)

	$ git clone https://github.com/7m4gmh/vanitygen.git

ビルド

コンパイル&ビルドを行います。

	$ cd vanitygen
	$ make

デフォルトでは CPU を用いるプログラムのみがビルドされますが、 GPU (OpenCL) を利用し高速化を図ることもできます。 ただし、ビルド前に適切なドライバをインストールし、GPU が使えるように設定をしておく必要があります。

	(これらのコマンドは、GPU を用いる場合のみ、実行してください)
	$ sudo apt-get install opencl-headers
	$ make oclvanitygen

作ってみる

では早速、あなただけのオリジナルウォレット番号を作ってみましょう。 たとえば、先頭が "MMoNa1" で始まるウォレット番号を作るためには、

	$ ./vanitygen -X50 MMoNa1

とします。 CPU パワーにもよりますが、数分程度で希望のウォレット番号が生成されるはずです:

	$ ./vanitygen -X50 MMoNa1
	Difficulty: 264104224
	Pattern: MMoNa1
	Address: MMoNa1URSKaHBxXUWn6KKZJsd8cbYZPvAE
	Privkey: 6zdzm (... 途中は省略 ...) ayLGQ

"MMoNa1" の部分を自分の好きな単語に変更してください。 ただし、先頭は必ず "M" でなければならず、二文字目も自由に選択することはできません:

	$ ./vanitygen -X50 M1234
	Prefix 'M1234' not possible
	Hint: valid bitcoin addresses begin with "1"

詳しいルールは Bitcoin wiki の Base58Check encoding をお読みください。

GPU を用いる場合には、上記の "./vanitygen" を "./oclvanitygen" に変更するだけで OK です。

登録

最後に、モナーコインクライアント(monacoin-qt)へ生成したウォレット番号を登録しましょう。

デバッグコンソール

モナーコインクライアントを起動し、「Help → Debug window」を選択してデバッグウィンドウを表示させます。

デバッグウィンドウを表示させる

"Console" タブを開きます。

デバッグコンソール

暗号化解除

パスフレーズを設定し暗号化している場合には、暗号化を一時的に解除しなければなりません。 デバッグコンソール下部のテキストボックス内に、以下の内容を入力してください。

	walletpassphrase <パスフレーズ> <タイムアウト時間(秒)>
パスフレーズ入力

登録

先ほど vanitygen で生成したウォレット番号を登録します。

	importprivkey <秘密鍵> [ラベル]

<秘密鍵> は vanitygen の出力の "Privkey:" の右に表示されたものを入力します。 なお、 "importprivkey" には三番目のパラメータとして [再スキャン] というものもありますが、通常は省略してしまって構いません。

秘密鍵入力

登録にはしばらく時間がかかりますが、上のスクリーンショットのように空白の行 ("13:36:50" と表示されている行) が帰ってきたら、登録は完了です。

一度モナーコインクライアントを再起動すると、登録したウォレット番号が "Receive" タブに表示されているはずです。


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関連リンク

Twitter: #monacoin

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